じゃじゃーん!
仮面ライダービルドの武器(剣)、ドリルクラッシャー!!
フェルトで手作りしました。
三歳息子、ビルドドライバーを作ってあげたら、今度は「剣が欲しい」って。
お母ちゃん、君の笑顔が見たくて頑張ったよ(●^o^●)
簡単ですが作り方、残しておきます。
( . .)φ メモメモ
本物はこちら
仮面ライダービルド 回転剣銃 DXドリルクラッシャー
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ドリルクラッシャーの材料
- フェルト(白、黄色、赤、黒、灰色)
- 針、糸
- 綿
- 刺繍糸
- 割り箸
フェルトは家にあったものと、足りない色のは100円ショップの大判のものを使用しました。
サイズ
左の紙はA4です。右の完成品の大きさは、A3サイズ(A4サイズを二枚並べた大きさ)に収まるくらいです。
大人の手ですが、持つとこんな感じです。
ドリルクラッシャーの作り方
まず、インターネットで画像を探しダウンロードします。
A3サイズ(A4の二倍のサイズ)いっぱいで印刷します。
私はこのサイズで作りたかったのでA3でしたが、お好みの大きさで構いません。
作りたい実物サイズで印刷してください。
印刷したものをドリル部分と下の黒い部分に分け、切り取ります。
切り取ったものを型紙として、黒のフェルトを2枚切り抜きます。
1枚の上に同じくフェルトで細かい部分を切り取って乗せていきます。
ドリル部分も同様にします。
ドリルの模様、最初は刺繍にするつもりだったのですが、若干面倒になってしまい、マジックで書いちゃいました。
黒のフェルト1枚に細かい部品を縫い付けます。持ち手の線の部分は刺繍しました。
刺繍ニガテなのでボコボコですが・・・(^_^;)
赤色のところの模様部分は布用マジックで書きました。
飛び出している黄色の部分などは、黒のフェルト二枚を縫い合わせるときに間にはさみます。
ドリルも同様に2枚を縫い合わせて、綿をある程度詰めておきます。
ここでパンパンに綿をつめてしまうと上下のパーツを縫い合わせるのが大変なので、少し余裕を持たせてつめておき、上下を縫いとじる際にまた綿を足すといいと思います。
上下を縫い合わせますが、その際、持ち手~ドリル下部あたりまでを通すように、綿の隙間に割り箸を一本入れておきます。こうすることで振り回してもグニャ~っとなったりせず、安定します。
縫い合わせたら完成です!!
裏から見ると、こんな感じです。
息子、
「ふわふわの剣だぁ~!!!」
と、超大喜びしてくれました(^◇^)
・・・まぁそのあとに細かいところダメ出しされたんですが。笑
良かったら作ってみてくださいね。